マルク・シャガールのリトグラフの版画「可愛い花嫁」は、1977年にリリースされたオリジナルのリトグラフの版画です。
このリトグラフの版画の正式なタイトルは「LA PETITE MARIEE」です。
限定枚数は50部でアルシュ紙に刷られ、その他に7部のEA(作家保存版)が和紙に刷られています。
本作品は50部制作されたレギュラーエディションの中の一点です。
版元は、フランスで最初に設立された美術財団・マーグ画廊です。
絵画の世界ではマーグ画廊の手掛けたものは非常にステータスが高く、世界的に人気があります。
レゾネナンバーは#907で、これはマルク・シャガールのリトグラフの版画として907番目に制作されたという意味です。
勿論、マルク・シャガールのカタログレゾネにも掲載されている本物のリトグラフの版画です。
ペインティングナイフを持って絵を描いているのは、若き日のマルク・シャガールのようです。
花嫁はマルク・シャガールの最愛の妻、ベラ・ローゼンフェルトさんだと思われます。
このリトグラフの版画は制作されてから45年以上経過していますが、保存状態は完璧で染みや焼け、色落ち、波打ちなど一切ありません。
またお客様に安心してコレクションしていただけるように、(株)アートギャラリーモトカワの保証書をお付けしています。
近年、マルク・シャガールの直筆サイン入りのオリジナルリトグラフは、マーケットやオークションでも非常に数が少なくなっています。
出てきても、保存状態に問題がある作品がほとんどで、本作品のような完璧な状態のオリジナルリトグラフはなかなかお目にかかれないと思います。
また今後は、更に入手が難しくなるのは必然です。
マルク・シャガールのリトグラフの版画「可愛い花嫁」をぜひご自宅のインテリアやコレクションの絵としてご購入ください。
マルク・シャガール プロフィール
1887年 ロシアの貧しい村ヴィテブスクに生まれる。
両親はユダヤ人。
1907年 ぺテルスブルグの美術学校で絵画を学ぶ。
1913年 以後詩人ブレーズ・サンドラール、 マックスシヤコブをはじめレジェ、モジリアーニ、ドローネなどの画家と知り合い、詩人アポリネールと親交を結び、アンデパンダン展に油絵の絵画を出品する。
1914年 ロシアに帰る。
ベルリンで油絵の絵画の初個展を開催する。
初期の絵画作品は印象派風だったが、ピカソを知り立体派の絵画に感化される。
1917年 革命後の故郷で美術人民委員に選ばれたが、マーレヴィッチとの不和でパリに戻る。
やがて、明るさと思索性、神秘性をあわせたシュールレアリスムの絵画の作風を確立する。
1922年 ベルリンへ寄り、版画家ヘルマン・シュトックを知り、銅版画の技法を習得する。
同年最初の銅版画「わが生涯」を出版者・カッシラーの依頼で制作する。
1923年 パリへ渡る。
画商・ヴォラールの依頼によりゴーゴリーの「死せる魂」及び、ラ・フォンテーヌの「寓話」の銅版画を制作する。
1931年 ヴォラールの依頼で壮大な主題「バイブル」に取り組むためパレスチナへ旅行する。
1939年 カーネギー賞を受賞する。
1945年 ニューヨーク近代美術館及びシカゴ・アート・インティテュートで回顧展が開催される。
1948年 カラー石版画「アラビアンナイト」を発表する。
ヴェニス第25回ビエンナーレ版画賞を受賞する。
1954年 ギリシャへ旅行する。
カラー石版画「ダフニスとクロエ」の仕事を開始する。
1956年 サーカスをテーマにリトグラフを制作する。
銅版画「バイブル」を発表する。
1958年 カラー石版画「デッサンバイブル」25点を制作する。(1960年発表)
1963年 パリ・オペラ座の天井画を制作する。
東京、京都で油絵の絵画の大回顧展が開催される。
1965年 カラー石版画「エクソダス」を制作する。
1967年 生誕80周年を記念して、チューリッヒ、ケルンで油絵の絵画の大回顧展が開催される。
ルーブル美術館で「聖書の使命」展が開催される。
1976年 東京国立近代美術館で個展を開催する。
1985年 逝去