チェイス・チェンがシルクスクリーンの版画で制作したインテリアの絵画「雲の切れ間」は、茶色や緑、青といったアースカラーをメインに用いたインテリアの絵画です。
このシルクスクリーンの版画の限定枚数は350部です。
チェイス・チェンの卓越した表現力により、自然界が見せるわずかな色の違いも正確に細やかに表現されています。
静止画であるにもかかわらず、このインテリアの絵画の中に風や空気、温度感、そして動きまでも感じとることができます。
チェイス・チェンの絵画や版画は、一貫してリアリズムを追求し流行には決して媚びないオリジナリティがあります。
どこか寂寥感を感じさせるチェイス・チェンの画風は、見れば見るほど惹かれてしまう引力が存在するようです。
20世紀のアメリカの写実主義を代表する画家、アンドリュー・ワイエスを彷彿させるような素晴らしいアーティストだと思います。
チェイス・チェン プロフィール
1959年 中国・上海に生まれる。
9才の時、チルドレンパレスにて初めての絵画の個展を開催する。
1976年 早熟した絵の才能が認められ、若くして上海美術協会会員に選ばれる。
以後、新聞や雑誌にも数多く掲載され、絶大な人気を得る。
また実力的にも認められ上海でも有名なJIAOTURG大学にて教鞭を執る。
1985年 アメリカでの油絵の絵画の個展が大成功を収める。
1995年 丸の内ギャラリーとの専属契約により日本に上陸する。
オリジナルの油絵の絵画30点プラス版画作品(エッチング、シルクスクリーン)10点を発表し完売する。
1996年 世界2大オークションのひとつクリスティーズの香港オークションのバイオの表紙を飾り、最も注目の作家として、世界中の絵画コレクターやバイヤーの熱い注目の中、油絵の絵画が最高落札され、鮮烈な世界デビューを果たす。
1999年 5度目の来日を果たし、丸の内ギャラリーにて新作の油絵の絵画や版画を発表する。
オリエンタル文化発展の第一人者として広く人気を博し、アンドリュー・ワイエスを彷彿とさせる作家として注目されている。
2000年 油絵の絵画や版画の日本全国縦断展も大成功を収める。
チェイス・チェンの実妹はハリウッドスター、映画監督としても活躍のジョアン・チェンです。
チェイス・チェンのまわりのスター達にも絵画のコレクターは多く、シルベスター・スタローン、リンダ・ハミルトン、ジェームス・キャメロン、オリバー・ストーン、ロナルド・レーガン元アメリカ大統領などがチェイス・チェンの油絵の絵画をコレクションしている。