京丹後市の工房で製作した日本刀(太刀:長さ76cm(2尺5寸)程度)
刀匠の最高位である無鑑査刀匠 吉原義人氏のもとで修業を積み、コンクールで受賞経験もある若手刀鍛冶3名が、京丹後市丹後町に新たに立ち上げた日本刀鍛錬道場「日本玄承社」にて製作する日本刀
オーダーに合わせて姿、刃紋を決定致します
【お届けまでの流れ】
(1)大まかな仕立てのご要望を伺いますので、ご寄附の前に下記連絡先までお気軽にご相談ください
(「ふるさと納税の件」とお伝えください。電話番号:0772-66-3606、メール:genshousya@gmail.com)
※ご寄附の申込後のキャンセルは承れません
(2)寄附金の入金確認後、参考資料を郵送のうえ、下記の項目についてご要望を確認するため担当からご連絡いたします
・姿(身幅、重ね(かさね)、反り(そり)、鋒(きっさき)などの寸法)
・刃紋(好みの刃紋を選択)
・銘(入れたい文字がある場合)
*全ておまかせも可能です
(3)ご要望の内容を確認後、製作に取り掛かり、白鞘に納めての納品となります。納品までには1年から2年ほどお時間をいただきます
(4)登録証は事業者にて手配いたしますので、どなたでも日本刀を所持することができます。なお、日本刀のお受け取り後20日以内に「所有者変更届出書」をご提出いただき刀剣の所有者変更のお手続きを行っていただく必要がございます
※一部有料オプション(彫刻、樋(ひ:刀身に掘られた溝)、拵(こしらえ:鐔などがつき漆が塗られたもの)、展示用アクリルケースなど)もございますので、事前相談の際にご要望をお伝えください
【太刀とは】
反りが深く優美、姿の美しさが特徴
平安時代から室町時代に流行した姿であり、武士たちが馬上で使うのに適した形状
【注意事項】
※画像はイメージです
※刀剣研磨を施した鋭利な形状となっておりますので、お怪我をされないようご注意ください
※お渡しの際は弊社にて登録証を手配致します
※刀身・外装の種類は数多くございますので、可能な限りご要望にお応えできるよう、ご注文後に打ち合わせさせて頂きます
※基本となるセット以外でも、別途追加料金にて刀身彫刻や展示用ケースなどをお作りすることも可能となっております
※記載している長さは、全長ではなく刃渡りです