石の歴史と特徴
アゲート(めのう) agate
KEYWORD ・・・幸運・調和・邪気払い
【アゲート - agate -】
水晶と同じ石英グループの石の1つであり、微細な石英の結晶が集まってできた石です。
岩の空洞や割れ目に入り込んだ地下水から形成され、カルセドニーと基本的に同じ鉱物なのですが、色むらが少なく一定のものをカルセドニー、縞などの様が存在するものをアゲートと呼んで区別しています。綺麗な縞模様の入った、天眼石やサードオニキスも鉱物としてはアゲートに分類されます。
アゲートは微細な石英の結晶の集合体なので目に見えないくらいの小さな穴が無数に存在する為、イオン溶液を浸透させて焼き付ける染め方でとても美しく染まります。
基本的なアゲートのエネルギー的個性としては、結びつきを強め、グループなどのまとまりを強くする為に有益な石です。
微細な石英の結晶が集まってできた石だということがエネルギーに大きな影響を与えているのでしょう。
石の持つパワー
○心身のバランスを整える
○肉体の癒し、修復
○精神的傷の修復
○家族関係を良くする
品名/サイズに関して
■アゲート(めのう) agate
※サイズには0.5mm以下範囲で誤差が生じる場合がございます。
※不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
穴径のサイズ
シリコン
ゴム
0.4mm
シリコン
ゴム
0.6mm
シリコン
ゴム
0.8mm
シリコン
ゴム
1.0mm
ワイヤー
0.32mm
ワイヤー
0.36mm
オペロン
ゴム
○
○
○
○
○
○
○
画像について
掲載の画像は参考商品を撮影したものです。
ご使用のパソコンモニターによって画像と実際の商品との色合い等が異なる場合がございます。
商品の中にはとても個性的な石が有り参考画像とは違うものがございますのでご理解の上ご購入ください。
お届け商品の色合い等でご希望がございましたら備考欄にご記入下さい。
備考
天然石によっては、その鉱石の性質上、色むら・インクルージョン(内包物)・クラック(ヒビ)が含まれる場合がございますが、 不良の扱いと致しませんのでご理解の上でご購入くださいますようにお願いします。
日本では、アゲートのことを『瑪瑙(めのう)』と呼ばれます。
アゲートは微細な石英(quartz 水晶)の結晶が集まってできた石で 、岩の空洞や割れ目に入り込んだ地下水から形成されます。とカルセドニと基本的に同じ鉱物なのですが、色むらが少なく一定のものをカルセドニ、縞などの様が存在するものをアゲートと呼んで区別しています。
・アゲート (めのう)
・英名 agate
・和名 瑪瑙(メノウ)
・モース硬度 6.5 〜 7
●サイズ 6.0mm
●穴サイズ 1.0mm
アゲート(瑪瑙、めのう)は、微細な石英の結晶が集まってできた石で 、岩の空洞や割れ目に入り込んだ地下水などから形成されるといわれております。
幸運を呼ぶ石と言われており、恐怖心や猜疑心を取り除き、先入観を持たずにものを見通す力を与え、判断力や意志力を高めてくれると云われています。
また、身体と感情のバランスを整え、インスピレーションを高める効果があるそうです。